「Webサイトをリニューアルするぞ」と、決める前に会いにきてください。
ユーザーは購入に至るまで、さまざまな段階を踏んできます。Webサイトがお手伝いできるのは、そのほんの一部だけということをご存知でしょうか。
穴の空いたバケツは、水を注ぐより穴を塞ぐほうが先決です。問い合わせ直前に大きな穴が空いていれば、すべて流れてしまいます。Webサイトリニューアルより先に、すべきことがあるかもしれません。
今の集客モデルはどこに穴が空いているのか、数字で確認するところから始めませんか。
事業内容
企画・マーケティングを軸に、主にふたつの内容でお手伝いしています。
① 販売促進マーケティング
② 採用マーケティング
プレアは、必要に応じて社外の専門家と随時チームを組みながら、実際のソリューションまで提供しています。
戦略に沿ってプロジェクトを進行するにあたり、必要だと思われるソリューションはすべて、弊社ディレクションのもと、ご提案させていただきます。
Webサイト(公式ホームページ、採用サイト、ブランド特設サイトなど)制作、コンテンツ(記事、イラストなど)制作、写真・動画撮影、オンライン広告運用支援など、外部パートナーと連携しつつ、企画内容に応じた施策の実行まで担当いたします。
ビジネスの状況やWebサイト公開の希望日時などによって、扱う項目は変わります。
事業の流れ
プレアは「総合監督」のような立ち位置でプロジェクトの進行管理をおこなっていきます。まずは情報収集、そして自社(貴社)の業界立ち位置の把握から。
単なる「Web制作会社」ではなく、集客や採用の総合的なパートナーとして、貴社の全クリエイティブ施策を一元化させるお手伝いをしています。
自社について把握
「提供価値は?競合と比較したときの強みは?」といった整理をしていきます。
客観視が難しい部分ではありますが、第三者である私たちが介入することでスムーズな言語化を目指します。
ターゲットの把握
上記で言語化した「自社の提供価値」を必要としている人について考えます。
ターゲットユーザーの姿が明確化するまで話し合いを重ねていきます。
購買プロセスの把握
カスタマージャーニーマップの作成などを通じて、どのように購買の意思決定がなされるのかを洗いだします。
それを把握することで、足りていない施策を導き出すことができるようになります。
現状・目標の把握
次に、現状と目標を数値で把握していきます。
KPIを設定することで、振り返り・改善がしやすくなる効果も見込んでいます。
打ち手の提案
ここまでのワークや調査を踏まえて、いよいよ打ち手の選定に入ります。
「webサイトよりも先にパンフレットを制作しましょう!」といったご提案になることも。
打ち手の実行(webサイト制作など)
提案した打ち手にご納得いただけたら、それを実行に移します。
社外の制作チームとも連携しながら、目標を達成できるクオリティの制作を行います。
振り返り・改善
実行した打ち手の影響を、定量・定性の両面で確認していきます。
思うような成果が得られないときは特に、引き続き改善を重ねることが重要です。