介護・福祉事業の勉強中…誰のためのサービスか
*この記事は2017/6/5に公開したものです
今日は朝から本を一冊読破。クライアント様からのご相談があり、改めて勉強してみようと思いまして。
Webマーケティングに必要なのは、htmlの知識だけじゃないのです。もちろん広告の知識だけでもなく。
クライアント様がいる業界で、自分が会社を興したとしても成功できるくらい、まずは勉強することが大事だと思っています。
見識が広がって、楽しいですよ(*´ω`*)
誰のためのサービスかを明確にすること
この本から学べることはたくさんあったのですが、どの業界にも共通して言えるのは、まず「誰のためのサービスか」を明確にすること。
それに尽きるんだなと感じました。
その明確にした先にあるものは、業界によって違うから、毎回勉強が必要なんですけどね。
「高齢者」といっても、クラスタは様々。
これは「子ども」事業にも言えることなんですが、一口に「高齢者」といっても状況は本当に様々です。
毎日元気に歩き回る方もいれば、寝たきりという方もいらっしゃる。
まずは、ご自身のサービスがどのクラスタ(もっと言えば「誰」)のためのサービスなのかを明確にすることが大事です。
寝たきりの方のためのサービスであれば、近隣施設への無料送迎はいらないから、その分お布団を高級羽根布団にグレードアップしてください。
そういうことです。
サービス付き高齢者向け住宅経営 成功の秘訣25
今日読んだ本はこちら。
著者が経営するフランチャイズ事業の宣伝感は否めませんでしたが、なかなか読みやすい本でした。
ご興味のある方は是非どうぞ。