ホームページとWebサイトって、何か違うの?
まず最初に、現実での使われ方はほぼ同じということを押さえておいてください。専門家でなければ、違いを意識する必要はありません。
さて、それを踏まえて厳密な違いを説明すると、実は一般的に「ホームページ」と言われるアレ(コレ?)、正しくは「Webサイト」という名称なのです。インターネット上で見ることのできるページのまとまりを、Webサイトと呼びます。
じゃあホームページって何よ、とせかすなかれ。
「ホームページ」とは、Webサイトに入ったとき最初に表示されるページのことです。プレアのサイトで言うと、TOPページのことですね。
ただし、もともとはGoogle ChromeやInternet ExplorerなどのWebブラウザを立ち上げたときに表示されるページのことでした。今もブラウザの家マークにマウスを載せると「ホームページを開く」の文字が確認できると思います。
Webブラウザのホーム(いつも戻ってくる場所)に当たるページを「ホームページ」と呼ぶことから派生して、現在ではWebサイトのホームにあたるページを「ホームページ」と呼んでいます。
そういった違いはあるものの、一般的に浸透している言葉であることから、プレアではWebサイトのことをホームページと呼ぶことを全く否定していません。
言葉って日々変化していくものですからね。というわけで、安心して「ホームページ」をお使いください。