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2.プロジェクトの経緯
工藤:先生とは当社の設立時にお世話になったのが最初の出会いでしたが、WEBサイトを立ち上げようと思われた、きっかけを教えていただけますか。
堀先生:一つは、固い司法書士のイメージを変えたいとういことで、お客さまが来るのを待つような受身の態度ではなく、お客さまのためになるような情報発信をこちらからするという態度が必要だと感じたからです。
工藤:確かに私も弁護士や司法書士さんのイメージには少し固いイメージがありましたね。
堀先生:また、我々の業界は、どの司法書士に依頼しても、仕事内容が大きく変わるわけでもなく、費用もほとんど同じなので、他の司法書士との差別化は、信用度と営業力くらいのものです。営業といっても、頭を下げて回るような営業は特に効果はなく、若手の司法書士は年配の司法書士にかないません。そこで、やはり、時代の流れに乗っているかで他の司法書士と差別化を図る必要があると思い、ターゲットを絞った営業ができ、内容によっては信用度もあがるWEBサイトに目をつけました。
あと、都会の司法書士はすでにWEBサイトを公開しているところが多く、集客にも繋がっているようですし、逆に大分の司法書士でWEBサイトを公開しているところは数人であり、内容も自己紹介・業務案内程度なので、今のうちに先手を打って、しっかりしたWEBサイトを作成する必要があると思いました。これによって、他の司法書士の刺激にもなり、この業界が発展しいろいろな人に司法書士を理解してもらいたいという気持ちもありました。
工藤:業界を発展させ、いろいろな人に司法書士を理解してもらいたいというお気持ちは初期のヒヤリングからもよく伝わってきました。ただ、より専門的な業種のためどのような戦略でWEBサイトを立ち上げるかを考えるところからプロジェクトはスタートしました。 |